本日15日(日)、午前に明石城西高校へ遠征に出かけました。

今年度最後の遠征

明石城西高校へは夏休みに1回目、新年最初の遠征に2回、そして、今回が今年度3回目の遠征となります。

今回は藤江空手道からも中学2年生が2名参加し、道場生では5名の参加となりました。

また、先生とよく一緒に練習をしている明石城西OBの方とも交流ができ、たくさんのアドバイスももらうことができました。

身体を動かしやすい季節になってきました。高校生も小中学生も一堂に会して稽古のできる空手道。高校生を見て、彼らも将来は高校生になって空手を続けて活躍してもらいたいです。

明石城西高校の吉木先生、生徒の皆さんありがとうございました。

遠征から見えてきた課題

今年度は、小学生を連れていくつかの遠征を行いました。

普段の道場での稽古とは違う環境の中で、子どもたちの成長を感じる場面も多くありましたが、その一方で課題も見えてきました。

ここでは、遠征を通して特に感じたことをまとめてみたいと思います。

状況に応じた立ち振る舞いができているか

遠征では、普段と違う環境の中で行動することになります。

その中で大切だと感じたのは、状況に応じた立ち振る舞いができるかどうかという点です。

普段の練習では、家族の送迎でストレスなく道場まで来ることが多いと思います。もちろんそれも大切な環境ですが、時には少し不便な状況や、我慢が必要な場面もあります。

  • 自分の足で移動すること。
  • 時間を意識して行動すること。
  • 周りの状況を見て判断すること。

こうした経験は、実際にその環境に身を置いてこそ身につくものだと感じます。

適度なストレスや不便さは、子どもたちにとって決してマイナスではなく、成長のきっかけになることも多いと感じています。

その意味でも、遠征では先生の車で移動するだけでなく、公共交通機関を利用することにも大きな価値があると考えています。

もちろん交通費はかかりますが、それ以上に得られる経験は大きいと思います。

また、遠征に行くということは、相手の道場にお邪魔させていただくということでもあります。

  • その場の空気を感じること。
  • 挨拶や礼儀を大切にすること。
  • 自分が今どこにいるのかを理解して行動すること。

こうした「その場にふさわしい振る舞い」を学ぶことも、遠征の大切な意味の一つだと思います。

全体アドバイスや話しを聞く重要性

もう一つ感じたことは、話を聞く姿勢の大切さです。

遠征では、全体に向けてアドバイスや説明がされる場面があります。
その中には、自分の技術を高めるヒントや、大切な考え方がたくさん含まれています。

しかし、残念ながら「自分のこととして受け取れていない」と感じる場面もありました。

大切なのは、まず情報をしっかり取り入れることです。

話を聞く

理解する

自分に当てはめて考える

練習で試してみる

この流れができて初めて、知識は自分の力になります。

最初からすべて理解できなくても構いません。
ですが、まずは「聞こうとする姿勢」を持つことがとても大切だと感じました。