梅雨空が続く7月5日(日)、大阪府東大阪市にある大阪学芸高等学校で開催された「公認地区形審判員養成講習会」に参加してきました。

今回の講習会では、形競技の審判に必要となる知識や技術を学ぶため、評価講習と実技講習が行われました。

【形競技規定講習】
【評価講習】
・第一指定形評価講習
・第二指定形評価講習

【実技講習】
・松濤館流 ジオン・カンクウダイ
・糸東流 バッサイダイ・セイエンチン
・剛柔流 サイファ・セーパイ
・和道流 セイシャン・チントウ

評価講習では、四大流派の選手による演武を実際に採点し、順位を決定する実践形式で行われました。どの選手も流派ごとの特徴をしっかりと表現した素晴らしい演武で、第一指定形・第二指定形ともに非常にレベルが高く、採点の難しさを改めて実感しました。

大会に向けて努力を積み重ねてきた選手たちが、納得できる形で評価されるよう、審判員には正確な知識と公平な判断力が求められます。その責任の重さを感じるとともに、自分自身もさらに「見る目」を養わなければならないと感じた一日でした。

実技講習では、四大流派それぞれの指定形を実際に演武しながら、講師の先生方から技術や動作の特徴、評価のポイントについてご指導いただきました。普段なかなか触れる機会の少ない他流派の形も学ぶことができ、理解をより深める貴重な時間となりました。

9月には形審判員審査会を控えています。今回学んだ内容をしっかりと復習し、それぞれの流派の特徴や形への理解をさらに深めながら、審判員としてレベルアップできるよう努力を続けていきたいと思います。

P.S.帰りは大阪が集中豪雨のためびしょ濡れ、視界不良の高速道路で帰りました。