地区形審判員講習会・審査会に行ってきました。
9月20日(日)、地区形審判員講習・審査会を受審するため、滋賀県の会場へ行ってきました。今回挑戦したのは、地区形B級審判員の審査です。
昨年度は地区組手審判員に合格し、今年は形の審判でも地区レベルへ。一つずつ学びを重ねながら、審判員としてできることを広げていきたいと思っています。
昨年の組手審判に続き、今年は形審判へ
昨年9月に受審した地区組手審判員の審査では、12月に無事、合格の知らせが届きました。そのときに書いた「来年は地区形審判員にもチャレンジしてみよう」という目標。今回は、その挑戦です。
昨年の様子は、地区組手審判員講習・審査会の受審報告と、合格報告の記事でご紹介しています。
今年7月には、受審に先立つ必須の講習として、公認地区形審判員養成講習会にも参加しました。四大流派の指定形や評価のポイントを学び、今回の審査に向けて準備を進めてきました。
朝一番の審査に向けて、滋賀へ出発
例年であればエディオンアリーナ大阪で行われる審査ですが、今年度は大規模改修工事に伴い、滋賀県での開催となりました。
今回受審する地区形B級の審査は朝一番。神出から滋賀までは距離もあるため、いつも以上に早起きをして会場へ向かいました。昨年の組手審判の審査は午後からだったので、今年は朝の出発から気合いが必要でした。
採点・演武・筆記の試験に挑戦
今回の審査では、形を評価する力、自分自身で演武する力、そして競技規定についての理解が問われました。
- 演武者の指定形を見て、得点を付ける採点の実技試験
- 四大流派の指定形を自分自身で演武する実技試験
- 空手競技に関する筆記試験
演武の実技試験で取り組んだ形は、次の4つです。
- 剛柔流:サイファ
- 松濤館流:ジオン
- 糸東流:バッサイダイ
- 和道流:セイシャン
得意な形でも、審査の場では緊張します
形は私自身が特に力を入れて取り組んできた分野でもあり、実技試験には、ある程度落ち着いて臨めるつもりでいました。
それでも、高段位の先生方を前にして自分自身が演武するとなると、やはり緊張します。普段の稽古でできていることを、審査の場でも同じように出す。その難しさを、改めて感じました。
子どもたちも、昇級審査や大会では同じような緊張を感じているのかもしれません。自分も挑戦する立場になることで、気づけることがありますね。
筆記試験は、競技規定を確認しながら準備
筆記試験に向けては、ChatGPTも使いながら学習内容や解答の要点を整理しました。作成した内容はそのまま覚えるのではなく、競技規定と照らし合わせ、表現や内容を確認しながら修正していきました。
とはいえ、前日まで細かな確認を続けることになり、最後は試験に向けた詰め込み型の勉強に。もう少し余裕を持って準備できればよかったな、という反省もあります。
今回確認したことを試験だけで終わらせず、これからの審判や日々の指導でも使える知識として、身につけていきたいと思います。
結果を待ちながら、これからも学びを
結果が届くまでは、1〜2か月ほどかかるのではないかと思っています。しばらくは、ドキドキしながら待つことになりそうです。
昨年の組手審判に続いて、今年の形審判でも良い報告ができれば嬉しいです。結果が届きましたら、またブログでお知らせします。
子どもたちに挑戦を勧めるだけでなく、指導者自身も学び、挑戦することを大切に。今回の経験も、神出空手道サークルでの指導や、選手の演武を丁寧に見ることにつなげていきたいと思います。
